【アドオン紹介】Baketool – 連続ベイクで時短可能！

2023 6/09

2023年6月9日

UEDA

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こんばんは！

今回はアドオンの「Baketool」を紹介します。

アドオンのあれこれ

値段	$14.95
機能	ベイクの効率化
制作者	Cogumelo Softworks

こちらのリンクから購入することができます。

Baketool

「Baketool」は、簡単なワークフローでベイクを実行できるアドオンです。

Cycles を使用したベイクレンダリング用に Cogumelo Softworks によって開発された社内ソリューション
引用：COGUMELO BAKE TOOL　https://cogumelosoftworks.com/baketooldocs/home/

オブジェクト毎に個別のテクスチャにベイクしたり、異なるオブジェクトを同じテクスチャにベイクしたりすることができます。

またベイクは自動で連続して行えるので、寝る前などにまとめて実行しておくことができるのは便利ですね。

その他には下記の機能があります。

実験サイクルのノイズ除去：「エキスパート」モードを使用した複合パスでのサポート。
ノンブロッキングビューポートレポート:：Blender を使用し続けながら、カスタムインタラクティブレポートシステムを使用してビューポートの進行状況を確認します。
PBRベイク：標準PBRマップをベイクすると、メタリックや ID マップなど、ブレンダーのベイクシステムでは利用できないチャンネルが含まれていました。
アンチエイリアス：スーパーサンプリングアンチエイリアスがBakeで利用できるようになりました。
安全で簡単：BakeTool はマテリアル、シーン、オブジェクトを台無しにしません。レンダーとベイクの場合と同じように設定するだけです。
マルチジョブとマルチパス：オブジェクト、デバイス、サイズ、サンプルを設定して必要な多くのジョブとパスを設定し、すべて一度にベイクします。
アセットまたはフルシーン：「リストに選択」ボタンを使用して、ベイク処理するオブジェクトをリストに追加するだけです。
個別モードまたはアトラスモード：パスごとにオブジェクトを個別のテクスチャとしてベイクしたり、パスごとに単一のアトラスにすべてを結合したりできます。
ターゲットにベイク処理：高ポリモデルから低ポリモデルにベイク処理しますか、それとも単一のオブジェクトにベイク処理するだけですか? ターゲットにベイク処理を使用するだけです。
外部への自動保存とシーンへのロード：テクスチャライブラリを台無しにすることはなく、完全に安全な内部および外部保存です。
自動設定画像形式：形式を選択するだけで、最適なファイルサイズ/品質が得られるようにすべてのパラメータが変更されます。
パスごとのカラースペースと自動カラー補正：PBR および法線マップには、エンジンごとのカラースペースに関する特定の要件があります。テクスチャごとにそれらを設定できるようになりました。
オブジェクトとアトラスの自動 UV アンラップ：オブジェクトとアトラスの重複していない UV を自動的に作成してアンラップします。ワークフローを大幅にスピードアップします。