VRChatライフをもっと快適に!おすすめVRゴーグルをご紹介

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2020年ごろまではVR機器の種類も少なく、選択肢が限られてたせいである意味で何を買うべきかが一目瞭然でした。

しかし、最近は様々なメーカーから価格もスペックも異なる様々な製品が発売されているので、どれを選んでいいのかVR初心者の方は分からないと思います。

VR機器は安くても5万円程度、高ければ10万円以上もするので、実際に買ってみて自分の求めていたスペックと異なっていた時の損失は大きなものがあります。

そこで、当記事ではVRChatで最もよく使われている、おすすめのVR機材を紹介します。
目次

VRChatでおすすめのVR機器を解説

VRChatと言うと(Meta Questなどの)VRヘッドセットのみがあれば基本的にプレイできますが、それ以外にもフルトラッキング機器や高性能PCなどの様々な要素が関わってきます。

そこで、今からVRとVRChatを始めるという方向けに、現時点でのフル解像度でのVR体験に必要な機材を順に解説します。

VRChatを始めるために必要なもの

VR機器でVRChatをプレイする際に、必ず必要になるのが以下の機器です。

  • コントローラー付きVRヘッドセット
  • (PCVR機器の場合)高性能のゲーミングPC

また、以下の機器は必須ではありませんが、あるとVRChat体験がよりリアルになります。

  • フルボディトラッキング機材
  • アクセサリー類

具体的なおすすめの機種は下記で説明していきます。

VRChatでよく使われてるHMD

まずは最も基本的なVRヘッドセットから見ていきますが、価格もスペックも高いものから低いものまで様々です。

様々なメーカーからVRヘッドセットが発売されていますが、その中でも最もポピュラーなものに絞ってご紹介します。

HTC VIVEシリーズ

最もユーザーが多く定番のVRヘッドセットといえば、やはりHTCのVIVEシリーズです。

性能は現行のVR機器メーカーの中でも優秀で、かつ用途に応じて選択肢が多いのも特徴で、PC接続でVRChatをプレイするのであれば、コストが低めのVIVE Cosmosがおすすめです。

VIVE Cosmosの価格は63,810円〜と、8万円以上した初期のVIVEよりも低価格ですが、ディスプレイ解像度はCosmosのほうが優れているので万人向けです。

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またハイスペックさを追求するのであれば、ハイエンド機種であるVIVE Pro 2がおすすめです。

VIVE Pro2 は現行のVR機器で最もハイスペックで、5K画質の映像を表示できる反面、価格は209,000円と高価格で、主にヘビーゲーマーや産業用途向けのデバイスです。

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Meta Quest 2

「VRChatはやりたいけど、もう少し価格を抑えたい」という方は、一体型VRヘッドセットのMeta Questシリーズがおすすめです。

こちらは価格は47,300円とVIVEに比べれば低価格ですが、一体型なのでPCに接続しなくてもワイヤレスで自由に動けるというメリットがあります。

PCVRの体験中に太いケーブルが腕や足に絡み付いて没入感を阻害されたことは、ケーブル付きのVR機器を体験した方は誰しも経験があると思います。

また、Meta Quest 2は性能面でも引けをとっておらず、ディスプレイ解像度は初期モデルのVIVEよりも高いことと、またコントローラーが付属しているので操作にはPCVR機器と同じです。

VRヘッドセットの中では一番手に取りやすく、また使いやすい機器なので、初心者であれば設定が複雑なPC接続型よりも、Meta Questのような一体型VR機器のほうが簡単でしょう。

VALVE INDEX

もしくは、現時点でのVRの体験性を究極まで極めたいという方にはVALVE INDEXという選択肢もあります。

VALVE社はゲーム配信プラットフォームのSteamの運営企業で、同社が開発したVALVE INDEXもVR市場で大きな人気を得ています。

VALVE INDEXの公式ストアでは、VRヘッドセット本体と周辺機器もすべて売り切れの状態で、現時点ではAmazonなどの他のサイトから買うしかないようです。

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VALVE INDEXの最大の特徴はハンドコントローラーで、ピースサインやパー手などの手指の動きをゲーム内で再現できるという、他のVR機器にはない機能を備えています。

ディスプレイ解像度や視野角の広さも現行のVR機器市場ではトップクラスで、2019年に発売開始されてから品薄状態がずっと続いているほどの人気ぶりです。

価格は公式サイトではVR機器単体で165,980円ですが、Amazonでは約25万円と価格に大きな差があります。再販を待つか、すぐに欲しい場合はamazon等で購入しましょう。

フルボディトラッキング

この他、必須ではないですがフルボディトラッキング機材があると、VR体験のリアリティが爆上がりします。

フルボディトラッキングとは、通常のVR機器でトラッキング可能な腕の動きと身体の向きに加えて、足の動きや腕の細かい動きまで詳細にトラッキングする技術です。

このため、フルボディトラッキング機材を使うとVR空間に身体ごと入り込んだかのような臨場感を得られるので、VRChatプレイヤーの中にもフルボディトラッキングを用いる方がいます。

VIVE Tracker

トラッキング機器として最も有名なのがHTCのVIVE Trackerです。

これはVIVEシステム向けのトラッキングデバイスで、装着した身体の部位や物の動作をVR空間内にそのまま反映します。

VIVE Trackerのメリットは何と言ってもその安定性で、遅延やラグが生じにくいため特にVRを長時間利用する方などは同機器のユーザーが多いようです。

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また、VR空間での動きにこだわる方や、VRでパフォーマンスなどを行う方は、膝、肘、胸などの全身の部位にTrackerを装着して、トラッキング箇所を10つ以上に増やすこともできます。

トラッカーはVersionがあり、トラッカー(3.0)の方が精度が高いです。

Haritora X

フルボディトラッキングを使いたいけどコストを抑えたい方向けに、Haritora Xというフルトラッキング機器があります。

Haritora XはSteamVRに対応しており、追加のデバイスを必要とせず、VIVEのようにベースステーションなどの外部センサーを使わないので省スペースでも使えます。

HTC VIVEやMeta Quest 2などの幅広い機器に対応しており、腰や足を含めた身体の動きを丸ごとVR空間に反映することができます。

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VRヘッドセットやコントローラー、トラッキングデバイスを併せることで、最大で11箇所を同時にトラッキングして、体の自然な動きを再現できます。

ですが反面、使っているとトラッキングしている箇所がズレたり、動作が不安定になることが多いので、VRを長時間使う方には不向きかもしれません。

Unimotion

この他、コストとコンパクトさを重視するのであればUnimotionがおすすめです。

こちらはVRヘッドセットと組み合わせて全身の動きをトラッキングすることが可能で、Meta QuestやHTC VIVEシリーズに対応しています。

フルボディトラッキングは従来はPCVR機器のみに対応していましたが、現在ではMeta Questなどのローエンドな機器でも可能になりました。

Unimotionは完全なワイヤレス環境でのフルボディトラッキングを実現すると同時に、セットアップや操作が簡単な点もメリットです。

Uni-motion
Uni-motion|フルトラ 完全ワイヤレス、ベースステーション不要。フルトラモーションキャプチャシステム。Meta Quest、HTC VIVE、Virtual Motion Capture、VRChat、NeosVR 対応

また、逆立ちやジャンプなどの激しい動きも細やかにトラッキングするので、VR初心者だけどがっつりプレイしたいという方向けです。

Unimotionは専用デバイスを含めて49,500円です。

グラフィックボード

PC接続のVR機器は、映像のレンダリングに大量のリソースを必要とするため、高性能なゲーミングPCが必要になります。

そしてゲーミングPCの心臓部と言っても過言じゃないのがグラフィックボードで、これの性能によってVR体験の質に大きな差が出ます。

結論を言うと、最新のものであればある程良い、と言ってしまえばそれだけですが、快適なVR体験をしたいのであればRTX20系や30系などのハイスペックなものが良いでしょう。

グラフィックボードの性能が低いと、映像に遅延が生じたりカクつきが起きたりしますが、VRでは視界全面が映像で覆われるため、こうしたバグのせいで気分が悪くなることもあります。

このため、グラフィックボードはある意味でどんなVRデバイスを使うかよりも重要なので、できるだけハイスペックなものを選びましょう。

最新情報を常にチェック

ここまで、初心者におすすめのVRChat向けの機材を紹介してきましたが、これらは現時点(2023年7月)で最新のものであり、今後どんどん新しい機材が出てきます。

現時点で最新のデバイスも半年後には時代遅れ、といった事が往々にしてあるので、どんな機器が良いかはその時々によって変化します。

このため、常にVR関連のハードウェアの情報収集を常日頃から行うことが大事ですし、またVRに興味を持つとそうした情報に自ずと触れるようになっていきます。

VRヘッドセットを選ぶときのコツ

VRヘッドセットも日進月歩で、毎年複数のメーカーから様々な製品が発表されています。

VR機器はとても特殊なので、自分で判断して購入する際に留意すべき点について解説します。

PCのスペック(VIVE)

PCVR機器であれば、基本的にシステム要件を表示しているので、自分が持っているPCのスペックに合うかどうかを確かめましょう。

ほとんどのVR機器は、平均程度のスペックのゲーミングPCであれば十分に動作しますが、数年前のマシンだとまともに動作しない場合があるのでよく見ておきましょう。

例えば、HTC VIVEのシステム要件は以下の通りです。

まとめ
コンポーネント推奨されるシステム要件最小システム要件
プロセッサIntel Core i5-4590/AMD FX 8350 の同等品以上Intel Core i5-4590/AMD FX 8350 の同等品以上
GPUNVIDIA GeForce GTX 1060、AMD Radeon RX 480 の同等品またはそれ以上NVIDIA GeForce GTX 970、AMD Radeon R9 290 の同等品またはそれ以上
メモリ4 GB RAM 以上4 GB RAM 以上
ビデオ出力HDMI 1.4、DisplayPort 1.2 以降HDMI 1.4、DisplayPort 1.2 以降
USB ポート1x USB 2.0 またはそれ以降1x USB 2.0 またはそれ以降
オペレーティングシステムWindows 7 SP1、Windows 8.1 以降、Windows 10Windows 7 SP1、Windows 8.1 以降、Windows 10

VR体験は、少しでもラグが起きただけでもVR酔いをしたりストレスを感じたりと体験の質が大幅に下がるので、できれば推奨されるシステム要件を十分に満たしたマシンを使うのが一番です。

VRヘッドセットを買ったけど、PCのスペックが足らず予想外の出費がかさんだ、というケースはよくあるので、事前の情報収集はしっかり行いましょう。

トラッキング方式

また、HTC VIVE系のVRヘッドセットは、ユーザーの動きをトラッキングするためにベースステーションという大きなスタンド付きのセンサーを部屋の周囲に設置する必要があります。

ベースステーションは部屋の両角に設置するので手間がかかるのと、部屋が狭いとスタンドが邪魔になる場合もあります。

引用 https://vr-maniacs.com/entry/htc-vive-roomscale/

こうした外部センサー経由のトラッキング方式をアウトサイドイン方式といいますが、Meta Questのように必要なセンサーを内蔵して外部センサーが不要な方式をインサイドアウト方式と言います。

インサイドアウト方式のトラッキングは、アウトサイドイン方式に比べるとトラッキングにラグが出やすいですが、一方で部屋のスペースを取らないので機動性が高いです。

このため、VR機器を選ぶ際、使う環境を念頭に置いた上でどちらのトラッキング方式が適しているかを考慮しましょう。

まとめ

VR機器は当記事でご紹介した以外にも様々なものがありますが、今回はVRChatユーザーが最もよく使っている機材をご紹介しました。

ハイパフォーマンスのVR体験を求める方であればVALVE INDEXやHTC VIVE Pro 2、ライトユースであればMeta Quest 2という感じにケースバイケースです。

これから、もっと安価で性能が良く使いやすいVR機器が多く出てくるので、また画期的な機材が登場したらご紹介します!

最後に、今回のまとめです。

  • VR機器は様々なものが発売されている。
  • ユーザーの都合に合わせて選ぶべきデバイスが異なる。
  • フルボディトラッキングも割と簡単に可能になった。
  • PCのスペック等を考慮しながらのデバイス選びが大切。

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この記事を書いた人

主にAIやVR、メタバースなどのテクノロジー関連の翻訳・執筆をしています。

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