【Blender講座】ノードの使い方を徹底的に学べる講座をレビュー

こんにちは。

今回は「Blendermarket」公開されている「Procedural Texturing | Blender Master Class」を受講したので、レビューしていきたいと思います！

講座の特徴

以下、この講座の概要になります。

講座は以下のリンクから購入可能です。

ノードでマテリアル作成

この講座ではノードでのマテリアル制作について学ぶことが可能です。

テクスチャは一切使用せず、ノードのみでレンガを作っていく動画がメインでノイズテクスチャや数式のノードを使用して作っていきます。

テクスチャを使用すれば簡単に質感は再現できますが、ノードでマテリアルを作ることで細かいディテールを調整しやすくなります。

特に範囲を決める「数式」ノードの使い方を学ぶことができる動画で、他のマテリアルを作る際にも応用できるノウハウを学ぶことができます。

図解でわかりやすく解説

範囲を指定できる「数式」ノードは使えるようになると汎用性が高いノードですが、理解するのが難しいです。

この動画ではこの数式について図解で解説してくれるため、それぞれのノードがどのような影響を与えるかを簡単に理解することができます。

ですので、ノードの知識がない人でも受講しやすい内容になっております。

カスタム可能なレンガマテリアルが同梱

こちらの講座にはカスタム可能なレンガマテリアルが同梱されております。

色や形、傷の付き具合等を詳細に調整できるので、どのシーンにも使えそうな汎用性が高いアセットです。

講座の流れ

講座の流れは以下の通りです。簡単に内容を紹介していきます。

ノードの基本解説

ノイズテクスチャやバンプマップ、数式ノード等どのようなノードなのかを解説してくれます。

上記の写真のように数値とグラフを連動させてどのように変化するかを見ることができます。

レンガを作る

基本的なノードの使い方を学んだあとに、実際にレンガの壁を作っていきながらノードの使い方を学んでいきます。

ここがメインコンテンツで数時間ほどあります。

ノードを組み合わせたときにどのように数値が変化するのか、どのようにテクスチャが変化するのかを図解などを使ってわかりやすく解説してくれます。

動画の数が多くノードも複雑ですので、何回か見て復習するといいと思います。

まとめ

この講座は以下のような人におすすめです。

ノードを勉強したい人はぜひ購入してみてください。